気象庁によると、2日正午までに観測したのは、東京都、横浜、熊谷(埼玉)、水戸、前橋、宇都宮、名古屋、大阪、広島、高知、福岡、那覇など計38カ所。3月に西日本や東北の一部で観測したが、今回はそれを上回って今年一番の規模だという。名古屋と津、岐阜の各地方気象台は今年初めて黄砂を観測したと発表した。
黄砂は、中国内陸部で吹き上げられた砂が偏西風に乗り日本に飛来する現象。東海地方では4〜5月に観測されることが多い。2日12時の天気図(日本気象協会)。
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昼間の太陽は霞んでいる…晴れているのか?曇っているのか?黄砂が飛んでいるんだ。
東海地方では今年初めての黄砂…視界が5〜6キロ…桃花台アピタから信貴山を望む。
高根の展望台から名古屋方面…黄砂の影響がよくわかる…視界は5キロないかも…。
お昼に洗車した車のフロントガラス…3〜4時間後には黄砂が降り積もっていた…。
今日は黄砂の1日だった…夕陽は黄砂光環?…黄砂色の不思議な光環…。
いつもとは違う不思議な色…黄色い夕陽だ…250mmでも小さく黒点が写った…。
天気は晴れなのだろうが…黄砂で今夜は星空は望めない…でも黄砂も興味深い…。
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今日のカメラ : CASIO EX-FH100 , Canon EOS Kiss X3 + 55-250mm
参考サイト : 気象庁、日本気象協会、Yahooニュース、毎日新聞、東京新聞
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