2014ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムのメインレースは午後3時からさいたま新都心で行われた。天候にも恵まれたのだが午後4時を過ぎるころから太陽が低くなり、終盤はシンクロ撮影を余儀なくされた。カメラはα55に18−200mm、感度は上げずに終始iso100で撮影してみる。
1周目はゆっくり通り過ぎていった。世界でトップクラスの有名な選手がたくさんいるのだろうけど残念なことに誰一人名前を知らない。しかし、選り好み無く楽しく撮影に集中することができた。2周目からは徐々にスピードが増していきレースの醍醐味を満喫することができた。
15:50 先頭グループは後続をかなり引き離した。ここで気になり始めたのが黄色いバイクの後ろで黒板にいろいろな情報を書いている女性の仕事ぶり。何を知らせているのかは分からないがハードなお仕事だ。
せっかくのツール・ド・フランスなので黄色いバイクばかりを撮っていられない。午後4時を過ぎたころからはシンクロ撮影で撮影枚数も激減。と思ったが総撮影数は1200を超えていた。
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